男、28歳。
身長177cm
一人称僕。
ラーヴェの実兄、集落の族長の婿養子
穏やかで常に微笑んでるひと。鋼鉄のメンタル。常にほわほわした雰囲気をしていて昼行灯っぽいけど思慮深く聡明。腕力は並だがスタミナはあるほう。
妹が心配で心配でまあまあのシスコン。妹をラルと呼ぶ。
「ラル、一緒にお風呂入ろう」ってよく言う(悪意はない)。腹パンされてもめげない。
三つ編み触ろうとすると嫌がる。
妹捜索期間にかなり広くを歩き回ったので、知り合いのネットワークがハンターばりに広大。
許嫁で幼馴染だった妻のことは大切に思っている。他人にも本人にも言わないが、正直可愛いと思ってる。
下戸。
(過去)
山あいの小さな集落の出身。
小さい頃から妹ラーヴェの心配ばかりしてきた。集落の族長は彼女をよく思っていなかったので、族長の娘(現妻)とのお付き合いは苦労してきたけど、ようやく婚約に漕ぎ着けたところでラーヴェが失踪。着の身着のまま追うように故郷を出る。
一年近く諸国を探し回り「白い女ハンター」の噂を聞きつけ、バルバレで妹と再会する。
その後帰郷。族長には大目玉を食らったけど無事に挙式できました。以来たまにキャラバン遊びに来る。手紙も出したりする。
族長の一族に婿入りしたのでいつかは族長の座を継ぐ(はず)
(イメージボイス候補)
入野自由、逢坂良太、榎木淳弥、河西健吾、
(名前の由来)ヘビ属(アオダイショウ)。蚕を食い荒らす鼠を捕食する、無毒の蛇。
(ibisPaint色メモ)
・肌、パレットの真ん中の肌色
・目、常磐色(53,124,76)
(最終更新:2022/03/30)